2002-03-20 第154回国会 衆議院 総務委員会 第7号
しかしながら、東京都区内や山手線の内側に当たる部分でも低利用の区画、つまり空き地や、古い平屋建がまばらに散在する区画がまだ残っているという状態である。」あるいはまた、「現状のように、一方において電波資源の非効率な利用を放置したまま、他方において高度利用技術の開発のみに依存することは、国民全体にとって有利な方策ではない。」このような形で提言をしております。
しかしながら、東京都区内や山手線の内側に当たる部分でも低利用の区画、つまり空き地や、古い平屋建がまばらに散在する区画がまだ残っているという状態である。」あるいはまた、「現状のように、一方において電波資源の非効率な利用を放置したまま、他方において高度利用技術の開発のみに依存することは、国民全体にとって有利な方策ではない。」このような形で提言をしております。
○森勝治君 それでは、重ねてお伺いいたしますが、このそちらからお出しになりました資料の二十五ページをちょっとあけていただければと思うのですが、二十四ページの後段から四行目の物件ですね、横浜市港北区奈良町宮ノ谷七百番所在の木造スレートぶきで平屋建以降、二十五ページの後段から七行目の床面積六六・一一平方メートル、この物件は一体何をさされるのか、お伺いしたい。
ごと、また、区域によっては毎月連絡協議会を開きまして、お互いにこの同一区間の工事は、なるべく一年一カ所にしぼるというふうに話し合いをする、また、コンクリート舗装あるいはアスファルト舗装をしたようなりっぱな道路については、アスファルトの際は向こう三カ年間、また、コンクリート舗装の際は向こう五カ年間は掘り返し工事を原則として認めないから、そのつもりで掘り返し工事をよく調整してきなさい、また、従来の木造の平屋建二階程度
構造等につきましても、木造の形式によることなく、簡易耐火の平屋建の形式によりまして、第二種公営住宅の規模の単価によりまして実施するということになっております。従いまして、現在の法律におきましては、三分の二を補助するということになりますが、先ほど来御意見も出ておりますようないわゆる補助率の問題につきましては、総務長官からお話がありましたように、十分検討いたして参りたいというふうに考えております。
第三の、皇居付属庭園施設整備計画による建物の新築でありますが、付属庭園の整備につきましては昭和三十六年度から着手しているところであり、庭園の造成上撤去を必要とする建物等のうち、厩務班事務所鉄筋コンクリート造り二階建延べ九十坪、馬車庫鉄骨造り平家建二百二十三坪、馬糧倉庫鉄骨造り平屋建百十坪、厩舎鉄筋コンクリート造り平屋建二百五十四坪を庭園予定敷地の外に新築しようとするものであります。
それから中流住宅でございますが、これも木造の平屋建の場合でございますが、三十一年の六月を一〇〇といたしまして、三十五年六月には一一九・二と、まあ約二〇%近くの指数の推移になっております。まあ問題は木造住宅の建築費が一番典型的な要素になりますので、一応これにつきまして調査した結果を御披露申し上げる次第でございます。
敷地は六千五百五十平方メートル、建坪は鉄骨平屋建千九百五十七平方メートル、実にりっぱなものであります。堂堂たるものが山陰線の窓からすぐ見えるところに建っております。この経費は二千九百二十五万円という巨費を投じまして、東郷果実農協というのがその経営管理に当たっておるわけでありますが、集荷区域は東郷町全部でありまして、三百七十戸、集荷面積は大体八十ヘクタール、こういうことになっております。
ある程度の木造平屋建がなければ、用地の関係なんかで困るというふうな御説明が前にあったのですが、公営住宅の不燃率ですね。公営住宅の不燃率は、本来からいうと不燃建築がよろしいのだけれども、ある程度の木造も用地の関係なんかで必要がある。それからまた、三十六年度予算では全部不燃高層建築を要求する、そういう説明もあったのですが、前の委員会で。
そういう場合に、いわゆる現状変更すべからずという仮処分された平屋建の家が、今度は二階建になつちゃつた、はたして封印破毀罪というものの適用があるのかないのかという問題が一つと、そういうときに、なぜ裁判所が二階の分については、断行命令で取り壊しを命じないかというところに、非常に心外な感じを受けるのですが、その点もあわせて一つ御意見を述べていただきたい。
○政府委員(稗田治君) 従来も、不良住宅の撤去に伴いまして建設いたしておりますのは、この提出いたしました資料の最後の所にございますけれども、まるじるしのものは簡易耐火構造の二階建、それから四角じるしがついておりますのは簡易耐火構造の平屋建、それ以外は三階建以上の中層耐火構造の建物でございまして、木造の戸数は、この地区の改良に特別に割り当てたものはございません。
しかるに五月三日、四日、五日の連休日をねらいまして、右の鉄線さくを破壊して、建築業者が基礎工事をして、木造平屋建の不法建築を作ってしまった。そこで、五月十三日に巡視をしてそういう状況であることを発見しましたので、付近の人たちにも事情を聞き、その不動産会社に照会をしたけれども要領を得ない。このままほうっておいては非常に悪い影響を及ぼすというふうに考えまして、告訴をしたのでございます。
約千戸ほどが簡易耐火構造、つまり外壁がコンクリート構造の平屋建建物、五百戸ほどが二階建の外壁がコンクリート構造のものに補正予算で組んだわけでございます。
○稗田政府委員 ただいま申し上げました二十二万八千円、木造の平屋建の単価でございますが、これは標準建設費でございまして、これの四分の三の補助に相なるわけでございます。建設大臣の定める建設基準というのがございまして、その基準は守っていただかなくちゃならぬわけでございますが、なお設計等につきましては、かなり自由度があるわけでございます。
それから簡易耐火構造の平屋建でございますが、これが一番安いところで三十二万七千円、それから簡易耐火構造の二階建でございますと、一番安いところで四十三万八千円ということに標準建設費が定められてございます。今回政令で指定される区域につきましては、これの四分の三の補助に相なるわけでございます。
私たちが聞きますると、もちろんこういった不足住宅の中には政府の方針の一つとして平屋建、すなわち第二種の平屋建の住宅をなお今後重点を入れて建てていこうというような御計画があるのですが、そういうことではいけませんよと私たちははっきり言っているのです。これにかわるところの住宅政策があるはずだということを指摘しているわけです。こういう点の重点がどうなされておるかという点が第三点ですね。
○栗本説明員 吉井簡易裁判所及び福岡地方裁判所の吉井支部でございますが、これは明治三十六年建築の相当年数を経過いたしております木造平屋建の建物でございますが、年数の経過とともにだいぶいたんで参りましたけれども、まだ事務的にいいますと、ここ三、四年でどうなるというものではございませんが、請願にございましたように、新たな敷地が今吉井町で問題になっておりまして、検察庁の方はすでに予算がつきまして、そこへ建
わずか六畳と四畳半くらいの平屋建の公営住宅を建設するに当って美田をつぶして建設するなどは、まことに好ましからざるところであり、このことは膨張しつつある都会の郊外に常に見かけることでありまして、一町か二町行けば山ぎわの遊閑地があるにかかわらず、美田をつぶしてこれを建設する。
なおまた近代的都市としては都市の高層化という関係もございまして、従来の平屋建などというものはもう時代おくれなのでありまして、当然四階五階の建物が必要である。そういう場合にこの大館市程度の都市において、東京都や大阪市等でやっているような住宅ということではなしに、やはり一階は商店街等に使う、市街地に合う住宅というものをこの際考えて行わなければならぬのじゃないかと思う。
そこは一棟のトタン屋根の平屋建で、内部には中央に通路があり、両側がずっと間になっているわけですが、その畳といってもボロボロの破れ畳が並んで、それが大体五棟くらい周囲にありました。それでそのまわりはずっと鉄条網で囲いがありました。起床なんかは自由でしたが、就寝の場合には十時以後過ぎたなら絶対いかぬと言われました。それは一般市民でも十時になったら全部消燈で、夜回りが回わっております。
それから簡易耐火の平屋建でございますが、これは一千七百六十円、それから簡易耐火の二階建のものにつきましては二千九十円、それから中層耐火一般というのがございますが、それは二千四百円、それから中層耐火簡易、これが千六百円でございます。以上を平均してみますと、一千七百九十円ということになっております。なお、御参考までに、これを昨年の一種の平均家賃と比較してみますと、昨年は二千三十五円です。
それからまた、よく四層アパートはぜいたくだというような気持を持っておるのではございますが、私たちが考えてみますと、あの四層アパートの建設費というものは総合的建設費から考えてみますと、平屋建よりはるかに低康なものであり、また二階建のものよりもまた経済的なものでございまして、水道、ガス、電気、道路、その他の公園の施設というようなものをあわせて考えてみますと、今後の都市の行き方としては、どうしてもあのような
今回、この問題になっております、提案されております法案の中に分譲住宅ということが出ておりますが、分譲住宅はもちろん所有権の移転を目的としたものだろうと思いますが、ああいう下層の住宅となりますと、今までの木造の平屋建、または二階建の観念での分譲というものは、もはやないのではないかと、そういう気がいたします。
それから中層アパート程度については、これはもう政府関係においても十分に吟味されておることと思いますけれども、平屋建を建てますことは、非常な敷地の浪費になりまして、たとえば一例を申し上げますならば、十二坪程度の家を作った場合に、平屋建の場合ですと、敷地のみでも平均最低五十五坪程度を使っておるのが現在の公営住宅の平均になっておるようでございます。
耐火の平屋建で建築費の比較的安い、いわゆるロー、コストという意味でございます。その次には、第三番目には簡易な耐火構造の建物、その次には簡易耐火で二階建のもの。簡易耐火だけで言い切っておりますものは平屋でございます。それから特殊耐火、今年はこれありません。それからその次の中層耐火一般と書いておりますのは、これはいわゆる四階建程度の鉄筋のアパートの意味でございます。